行ってきました!多摩の観光地・八王子市高尾山②

東京都多摩地区(東京都市部)の観光地である
八王子市高尾山にタマックス取材班がとうとう行きました!



八王子・高尾ウラ話の第2回目です!

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今回の取材は八王子市街の取材だけではなく、高尾山
そしてその周辺エリアも入っている広範囲なので、あまりモタモタしている訳にはいかない。

しかし、八王子市街の取材が終了した時点で既に12時過ぎ。
当初は高尾山には着いており、日光屋で名物のソバを食べている予定でした。


あまりにも可愛い猫カフェ「にゃんとも」の猫たちや美味しいパンの魅力に
見事にハマってしまった。



たそがれる猫




見上げる猫



国道20号をひたすら真っすぐ高尾方面に向かう。
途中には素晴らしいイチョウ並木が我々、取材陣を迎え入れてくれる。
なんともまぁ、素晴らしい!
見ごろの10月あたりにもう1回来たいなと思うほどの美しさ。


そんな鮮やかな情景を越えると「←高尾駅」の標識が見えてきます。
ここまで来たからには高尾駅も拝もうという事になり、時間はないが駅に寄る事に。



立派な駅舎でした!



風情がありますよね。こういった建造物は。
山も近くに見え、天気も回復し、太陽も顔を出してくれ始めたので
絶好の遠足・・・取材日和となってきました。
取材班のテンションも上がってきました。


高尾山を後にし、国道20号を進むと、いよいよ本丸の高尾山も間近です!
大きな橋を横目に正面には、トリックアート美術館の姿が。



そして!そして!その向かい側には・・・


そうご存じ!


京王線高尾山口」駅の登場!!



取材班のテンションもマックスです。


カメラマンの一人は興奮して鼻血でも吹きだしそうな勢いです。
・・・そしてその勢いのまま、カメラ片手にいなくなってしまいました。


またか。


カメラマンHの姿はもう豆粒のようです。
駅の奥にある神社にその姿を確認しました。


振り返るとカメラマンNもいません。
高尾山口駅ロータリーにその姿を確認しました。


もういいよ。


自分はと言うと、幼い頃に遠足で来た事を必死に思い出しながら
皆さんにどうこのすがすがしさを伝えようかと、言葉を紡いでいる
最中でした。(自身の行動を7割は美化しています)


日常では味わえない(味わう事が少ない)空間が目の前に広がり
わくわく感がありました。
その場にいるだけで楽しんでしまっているような感覚です。
やっぱりこういった場所でのリフレッシュは大人にも必要ですし、
是非子供たちにも体験してほしいです。


当日は、子供連れのファミリーや若いカップル、年を問わず団体の方々や
外国からの観光客の姿も多く見られました。


年齢も性別も国すらも関係なく、楽しめる空間。
それが高尾山。


高尾山口駅からケーブルカー、リフトの駅まで続く道には
団子やせんべい、食事処の店が多くあり大変賑わっておりました。
取材班はと言うと、一時まとまったり、また別々に行動したりと
ほぼ自由行動。
これも高尾山の魅力を伝える為。致し方ないのです。


食事は日光屋という「とろろそば」が有名なソバ屋さんでとりました。
八王子出身のヒップホップグループ「ファンキーモンキーベイビーズ」が
高尾山に来た時の写真が店内には飾ってありました。
自分の好きなケツメイシも八王子だったハズだが・・・写真はありませんでした。
ヒュルリ〜ラ〜・・・



しかし、残念な事に取材陣の3人は全員「ととろ」が苦手と
いうグルメ紹介にはそぐわないミスチョイス。


致し方なく山菜ソバとざるそば、そしてたぬきそばを頼みます。


はい、たぬきそばをカメラマンHは頼みました。


しかし、そばがきて愕然とするH。


「油揚げがない。。。たぬきときつねを間違えた。。。」



見事なたぬきそばですね!


腹ごしらえも済んだので、ケーブルカーの駅へ向かいます。
ケーブルカーもリフトも多くの人が利用してました。
子供達も大はしゃぎしています。
素晴らしい光景でした!


時間の関係上、残念ながら取材班はケーブルカーもリフトも
乗れませんでしたが、次回リベンジしたいと思います。


乗り場前に広場ではイベントで「猿回し」をやっており
観衆の前で見事な芸を披露。
久々に見たので、ちょっと興奮。
サル、でかかったな〜。



ここでタイムアップ!
魅力ある高尾山と別れを告げ、次の目的地に取材班は向かいます。


次号に続く




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